働き方

「まゆみの法則」とは?部下を育てるために上司が知っておきたい攻略法

まゆみの法則
困ってる人
困ってる人
社歴が長くなって、ついに俺にも部下ができた。けど、うまく育てられるか不安で仕方ない。なんかアドバイスくれ〜。

本記事では、部下を育成する際に利用できる「まゆみの法則」の基礎知識と実践での使い方を紹介します。

  • 「まゆみの法則」の概要が理解できる
  • 部下を育成するための指針が明確になる

先日僕は、こんなツイートをしました。

部下を育てる「まゆみの法則」。部下の育成に悩んでいる方は、まゆみの法則を意識です。

ま:待つ
ゆ:許す
み:認める

僕も去年の11月から年上の部下ができましたが、「待つ・許す・認める」を意識しつつ、日々奮闘です。お互いの関係も良好になるので、割とおすすめ(実証済み)

上記の通りで、部下の育成には「まゆみの法則」が効果的。

「まゆみの法則」とは

「まゆみの法則」とは

まゆみの法則とは、他人との関係のあり方を上手に保つための必須要素である、「まつ」「ゆるす」「みとめる」の頭文字をとった法則のこと。

  • ま:待つ
  • ゆ:許す
  • み:認める

もともとは、”自分と他人”の関係についての言葉でしたが、最近では”上司と部下”の良好な関係を構築するための法則として、ビジネスの中で用いられることが多くなりました。

大手企業の社員研修の中でも紹介されるほどなので、まゆみの法則を覚えて、明日からの業務に活かしてください。

ま:待つ

待つ
部下の仕事の進捗が遅く、つい口出しをしてしまう。そんな経験はありませんか?

人間は「待つ」という行為が苦手な生き物です。

納期が決まっていて、それまでに仕事を完遂しなければならないと焦る気持ちもわかります。

が、すぐに部下に手助けをしたり、急かしたり、仕事を巻き取ってしまうと、部下は全然育ちません。

なので、部下が仕事をできるようになるまでじっくり「待つ」。

部下がひとりで頑張れるようになるまで辛抱強く待つことも、上司としての仕事かなと。

仕事の振り方を工夫する

「待つ」を有効的にするために、仕事の振り方を工夫してみるのが効果的です。

依頼する段階で業務内容を細分化して伝える、という仕事の振り方。

「まずは①をやって、それが完了した②を進めて、②が5割くらいできたら③に取り掛かり始めて・・・」といった感じで、仕事を振る段階で内容と進め方を丁寧に細かく指示する。

とくに、ゆとり世代と呼ばれる人たちには効果抜群で(私もゆとり世代ですが笑)、自分のやることが明確になる伝え方をすれば一生懸命働いてくれます。

ゆとり世代は、言ったことはちゃんと成果を出してくれるので、言い方は悪いですが「扱いやすい世代」ですね。

一度部下に振った仕事に対して、上司がやることは「進捗の確認」だけでOKなので、途中で口出ししなくて済むように、業務の内容や進め方を明確にして依頼することを意識しましょう。

部下が一番自分の成長を実感できるのは、ひとりで仕事をやり遂げたときです。

部下の成長のため、会社の未来のためにも、助けたい気持ちをぐっとこらえて、待つことを極めましょう。

ゆ:許す

許す
人間は自分のミスに対しては甘いくせに、人のミスには厳しい生き物。

これは仕事にも言えることで、部下のミスに対して鬼のごとく怒鳴り散らす上司が世の中にたくさんいます。

最近でこそ、パワハラという抑止力が働いてきましたが、それでもまだ部下のミスに対して、つい厳しくなっていませんか?

人間だれしも、怒られることは嫌いです。

ちょっとのミスで、毎回怒られていてはモチベーションもなくなりますし、信頼関係を築くこともできません。

失敗した理由と改善策を一緒に考える

部下が失敗したときにはいきなり厳しくするのではなく、「なぜ失敗したのか」と「どう対処すればいいか」を一緒になって考えてあげるようにしましょう。

部下に”気づき”を与えることになるので、成長にもつながりますし、二人の関係も良好に。

もちろんどんなミスでもすべて許せというわけではなく、内容によっては厳しく指導することも大切ですが、「許す」気持ちも持っておきましょうということです。

み:認める

認める
最後は、部下を「認める」という行為。

認めるには2つの狙いがあって、ひとつが「成果の価値」を与えることにつながります。

「ここまで、よくひとりで進められたね。」
「君の力で売り上げにつながったよ。」

自分の仕事が、会社のため・人のために役立ったと実感でれば嬉しくないわけがありません。

ちょっとした成果でも、しっかりと認めてあげましょう

そしてもうひとつが、「存在価値」です。

君はこの会社にいていいんだよ。
君という存在が必要だ。

部下をしっかりと認めてあげることで、働く意欲を向上させることができます。

このように「まゆみの法則」を取り入れれながら部下と接することで、部下の成長にもつながりますし、お互いの関係性も必ず良好に。

「待つ」「許す」「認める」、これらを実践することは簡単なことではありませんが、少しずつでもいいので、意識してみてください!

まゆみの法則で理想の上司へ

まゆみの法則で理想の上司へ
部下を会社の戦力に育てるのも上司の仕事。

まゆみの法則があれば、100%思い通りにいくとは限りませんが、少なからず現状よりは進展することは確かです。

上司としてワンランク成長するためにも、まゆみの法則をぜひ活用してみてください!

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