本記事では、ブロガーが小説を読むメリットについて解説します。
- ブロガーが小説を読むべき5つのメリットがわかる
- 小説を読むと、ブログが伸びる理由がわかる
先日僕は、こんなツイートをしました。
✅ブログを伸ばしたいなら本を読め
・文章力が上達する
・ボキャブラリー(語彙力)が増える
・共感力が養われる
・集中力が身に付く
・なぜかやる気がでる小説や本は、ブロガーにとってメリットしかないです🤔
月に一冊でもいいので、インプットの機会を作りましょう😌
— みなと@Webマーケ×副業ブログ×転職 (@mitasaki_minato) February 23, 2020
ブログを伸ばしたいなら本を読め。
- 文章力が上達する
- ボキャブラリー(語彙力)が増える
- 共感力が養われる
- 集中力が身に付く
- なぜかやる気がでる
小説や本は、ブロガーにとってメリットしかないです。月に一冊でもいいので、インプットの機会を作りましょう。
上記の通りで、小説を読むメリットはたくさん。
ちなみに僕は、平日の電車移動時間や就寝前に読書の習慣を作っています。ブログ月収は10万円ほど。
ブロガーが小説を読むメリット
ブロガーが小説を読むメリットは下記の5つ。
- 文章力が向上する
- ボキャブラリー(語彙力)が増える
- 共感力が養われる
- 集中力が身に付く
- なぜかやる気がでる
順に深堀していきます。
メリット①:文章力が向上する
小説を読むだけで、文章力が向上します。
「そんな馬鹿な話があるか。」と思うかもですが、割とマジです。
理由は、プロの文章術を目で盗めるから。
小説家って文章でお金を稼いでいるわけで、そのスキルは優れていて当然。
- 文頭の入り方
- 斬新な言い回し
- 文末の締め方
- 独特な語彙
などなど、普段の生活では受け取れない魅力的な文章に触れられるので、自然と文章力があがる気がする。
ブロガーにとって文章は命なので、ぜひ文章術を盗みましょう。
メリット②:ボキャブラリー(語彙力)が増える
シンプルに語彙力が増します。
理由は、小説にはビジネス書や漫画にはない、繊細な感情表現や情景をイメージさせる単語や魅力的なフレーズが盛り込まれているから。
記事タイトルなど短い言葉で読者に刺さる文章を作る際に語彙力が試されるので、小説を読んで日々鍛えておく必要ありですね。
メリット③:共感力が養われる
小説を読むと、共感力が養われます。
小説は主人公以外にも登場人物が複数登場するので、共感する場面がたくさん。
反対にビジネス書だと、著者一人の考え方に偏るので、共感力の面で考えると小説のほうが養われるかなと。
ブロガーは読者に共感されて初めて輝くので、これまた必須のスキルですね。
メリット④:集中力が身に付く
動画の場合は受動的でも情報を得られますが、小説だと文字以外の情報が一切ないので、ある程度の集中力が必要。
通勤の電車や近所のカフェなど、ある程度の雑音がある中で小説を読むと集中力つきます。
集中力が身に付けばブログの執筆作業も捗りますし、作業効率も爆上がり。
メリット⑤:なぜかやる気がでる
これはナゾですが小説とか本を読むと、なぜかやる気でませんか?
僕の場合、本を少し読んでテンションを上げて、そのままブログ執筆に取り掛かる流れが鉄板になりつつあります。
小説を読むデメリット
一応、小説を読むデメリットも紹介します。
デメリット①:時間を奪われる
小説を読んでいると、気付いたら1時間以上経っていた、なんてこともザラに。
まあ、ゲームしたりYouTube見たりするより、ぜんっぜんマシですね。
ただ、ブログ執筆時間にまで影響がで始めると、すこし注意かもです…
デメリット②:本がかさばる
これは仕方ないですね。
解決策としては、「売る」か「電子書籍を利用する」の2択かなと。
最近は自宅まで本の買取出張サービスをしている業者もあるので、よかったらどうぞ。
電子書籍専用タブレットはこちらがオススメ。
ブログで成果を出してる人は決まって読書家
ちなみにブログで成果を出しまくってる人も読書家が多い印象。
今回紹介するのは、「マナブさん」と「イケハヤさん」です。
証拠動画、埋め込んどきますね。
ブログで成果を出したいなら、先人の真似をするのも重要かなと。
ブロガーが小説を読むメリット:まとめ
ブロガーが小説を読むメリット、まとめです。
- 文章力が向上する
- ボキャブラリー(語彙力)が増える
- 共感力が養われる
- 集中力が身に付く
- なぜかやる気がでる
電車の通勤時間や、家に帰ってからゴロゴロしている時間はマジで無駄です。
ぜひ有効活用して、読書の習慣を身に着けることをオススメします。
今日はここまで。お疲れ様でした。
モノを売るための本質を理解して、消費者にセールスをかける”漆黒のマーケティング”を公開中。
僕は本業でWebマーケティングをしており、そこで培った知識・ノウハウを詰め込みました。